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2008.09.01 (Mon)

ハニカミ王子御用達、アイアンウッド

デッキですかあぁーーーっ! 
   デッキがあればなんでもできる。
  デッキがあれば花火も見れる・・・・。


大阪は昨日からまた暑くなりました。
といっても、クーラーをつけて寝るほどではないですけど。
しかし、月曜日はいつも寝不足です。
いつもより早く目が覚めてしまいます。
仕事のことが気になって、眠りが浅いようです。
もっと図太くなりたい・・・。
血液型占いなんてくそ食らえいっ!

気を取り直して、
今日はエクステリア用の最強選手、ウリンのウッドデッキをご紹介します。
ビリアン、ベリアン、アイアンウッドとも呼ばれているハードウッドです。
ちなみに、ハードウッド=広葉樹、ソフトウッド=針葉樹です。
ウリンやハードウッドに関しては、また改めてうんちくを述べます。
また長くなってしまいそうなので今日はやめます。

南河内郡河南町のS様のお宅です。
建築が完成する半年以上前からお打ち合わせ頂きました。
変形の敷地で、
導線、手摺の高さ、デッキの大きさ、ステップ、予算
という検討要素があり、当初は
予算重視とデザイン重視の2パターンをご提案しましたが、
高デザイン・低予算をご希望され、
バカ正直に積算していたので値引きしろもなく、
いつものように代替案を提案し続け、
7案目でようやくご契約頂きました。

さて、春も間近の3月下旬に現場確認にうかがいました。
眼下にはワールド牧場が広がり、眺望バツグンのロケーションです。

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しかし、風がすごい!
真冬はウッドデッキの存在を忘れてしまうでしょう。
白いメッシュフェンスの向こうは崖です。
小さなお子様がいらっしゃるので、
デッキが立ち上がった時の危険性を心配されていました。

また、地面がフカフカなのが気になります。
新築現場によくあることですが、真砂土を大量に入れた直後は、
いくら表面的にたたいても、いずれ沈下してしまいます。
事前に束石の設置のためだけに伺い、念入りにたたくことにしました。

そして完成です。

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ステップは少し広めにし、腰掛けていても隣を通れるようにという
ご希望でした。

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境界に沿って、最低限の通路巾を確保した形状です。

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手摺は、
安全な高さをキープしつつ、
眺望を損なわず、
部材を少なくしてコストを抑えるという、
最後の切り札でした。

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中央のに白い巨塔がごらんいただけますか?
PLの塔です。
ということは、PL花火芸術見放題!
ちなみに、当社は花火会場から数百メートルの場所にあり、
毎年会議室で花火ディナーです。
帰宅は大変ですが・・・。

基礎工事は事前にしていましたが、
超繁忙期で大工さんの都合が一人つかず、
私と二人で夜19時ごろまでかかってしまいました。
まだまわりに住宅が建っていなかったため、
暗い中投光器をつけて完了させました。
S様、遅くまで申し訳ございませんでした。

1ヵ月後、S様より電話がありました。
床の音鳴りがするとのこと。

やっぱり・・・。
束石が沈んで束が浮いています。
本当なら、
しっかり雨が降って地面が十分にしまる
梅雨明けに調整するのがベストなのですが、
気になりながら夏まで待つのもお気の毒なので、
お伺いし、床下にもぐって束石を持ち上げる作業をしました。

で、施工後1ヶ月が経過したウリンのウッドデッキです。

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1ヶ月でこんなに色が変化します。
撮影時の天気も異なりますが、
画像のイメージどおりの変化があります。
ウリンは黄色っぽい褐色から、いったん濃い赤褐色に変わり、
半年~1年程度でシルバーグレーに落ち着いていきます。
一般的なウリンのイメージは、この赤褐色です。
このシブい色が保てたらいいんですけどね。

手摺柱の干割れも気にされていましたが、
強度的に問題のない、許容範囲内のものでした。
木製エクステリアでは含水率の変化による干割れ、反り、曲がりは、
程度の差はあれ避けることができませんので、
ご了承願います。

S様、最後まで信頼してこちらにお任せ頂きありがとうございました。
おかげさまでかわいい娘が無事生まれました。






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タグ : ランダムボーダー 変形 ランダムボーダーフェンス 眺望

17:53  |  ウリンデッキ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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