FC2ブログ
2008年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2008.10.30 (Thu)

盆越しの橋の向こうの涼やかさ

こんばんは

夕べ妻が、
ひざの上に赤ん坊を座らせていたので、

「腹話術でもしてみれば?」

と冗談で言ったところ、
さっそくやり始めました。


妻「おっとおのどんなところが嫌い?」

赤「オナラバッカリスルトコロ」

妻「おっかあのどんなところが好き?」

赤「料理ノ上手ナトコロ」 ←まだ3ヶ月の乳飲み子です。

妻「どんな料理が食べたい?」

赤「ソウヤナア、関西人ヤシ、ヤッパリオ好ミ焼キハ、ハズサレヘンナア」


ひとりでゲラゲラ笑いながら続けてました。


妻「めっちゃ楽しい!赤ん坊のいろママさんたちにお勧めやわ!」


授乳室でみんながこんなことやってたら・・・・。



さてさて、今日はウッドデッキではなく、木橋の補修工事のご紹介をしましょう。
現場は大阪のど真ん中、新梅田シティの庭園内にあるボンゴシの木橋、下請け仕事です。
確か施工後13年程度と聞いたような・・・。

ボンゴシとは、アフリカ産の高耐久ハードウッド。
うちでは最近あまり使用していませんが、
10年ほど前は、構造がボンゴシ、床板がイペという仕様で、
公共の場のウッドデッキやボードウォークをたくさん施工しました。

このボンゴシの最大の特徴は、

くさい!

入社当時、倉庫の一角が妙にくさいので、
野良猫のトイレになっているのだと本気で思っていました。
ネットでは匂いをお届けできないのが残念ですが、
新梅田シティにお寄りの際は、はいつくばって嗅いでみてください。


で、現場はこんな感じ。
今回は床板交換と塗装だけの依頼でした。

CIMG1915-2.jpg

常に木陰でじめじめし、枯葉や土が溜まりやすい状況です。
でも、使い方を間違わなければ、そんなに簡単に腐る木ではありません。


CIMG1912-2.jpg

ところどころ、板の端が欠けています。
干割れが使用時安い木材ではありますので、
板の端っこで割れると、こうなることもあります。


CIMG1916-2.jpg

裏側からのぞきこんでも、構造は問題なさそうです。


IMG_8971-2.jpg


床板をはずしたところ。
これだけの幅がある桁だと、
どうしても水が溜まりやすくなり、
多少痛んでは降りますが、
強度的にはまだまだ問題な指そうです。
気休めですが、防腐剤を塗布しておきました。


IMG_8974-2.jpg

床板と接している手摺柱の根元が少し傷んでいます。
ごみや水が流れ落ちる構造にしておかないといけませんが、
強度を優先すると、どうしても無理な箇所もあります。
今回は、少しすかして床板を張ることにしました。


IMG_8980-2.jpg

補修完了。ちょっといい画像がなくてすみません。

この半年後、もうひとつある木橋も床板の交換をしました。

施工前
20070905 001-2

施工後
IMG_9636-2.jpg




今回は交換しなくてもまだ大丈夫でしたが、
公共の場所では日ごろから点検管理し、
早め早めに対処しておくことで、
お客様の安全を確保する必要があります。
新梅田シティは、安心してくつろげる場所ということですね。

ちなみに、ボンゴシは強度・耐久性は高いのですが、
干割れやササクレが生じやすく、反り・ひねりも大きいので、
住宅用のデッキには不向きです。

なにより、うんこ臭いですし・・・。

テーマ : お仕事日記☆ - ジャンル : 就職・お仕事

タグ : 大阪府 ボンゴシ 改修 店舗・施設

17:18  |  施工例  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |