2013.01.25 (Fri)
池田市T邸ウリンデッキ
池田市T邸ウリンデッキ、
一昨年10月の完成です。

時間的な問題で施工までのご依頼となりました。

掃出窓の前に奥行2.m×間口3.7mのウッドデッキを施工します。
建物側の地面が低かったので、
土をならす作業でけっこう疲れました。

木材はウリンです。
太陽が低くなる季節は撮影が難しいですね。
カメラの設定をいろいろいじればいいのでしょうが、
携帯電話を所持しだした頃からすっかり機械オンチになりました。
昔はウォークマンやギターアンプも修理していたんですけどね。

デッキ本体はシンプルな長方形ですが、
このウッドデッキの最大の特長はと言いますと、

一目瞭然、『池田専務ベンチ』。
ブログ記事をご覧になって気に入って頂きました。
フェンス機能も果たし一石二鳥です。

「気楽に外に出てくつろぐことができる。」と、池田専務、いや、当社の専務はご満悦です。
また、普通の椅子をこんなデッキの端っこギリギリに置くと、危なくて座ってられません。
固定式ベンチはウッドデッキの有効スペースが狭くなりそうですが、
実は端っこまで有効利用できるんです。

そしてこの『池田専務ベンチ』は進化を遂げています。
そう、ひじかけがプラスされました。
出来上がってみると簡単な構造ですが、
シンプルかつ素朴なイメージを崩さず、
かつコストがあまり上がらないようなデザインを生み出すのに苦労しました。
これが進化した『池田池田専務ベンチ』なのです。

ウッドデッキの両端にステップを配置。
こちら側は室外機を避けた幅です。

そして、もうひとつの見どころがこれ。
イージーベンチとでも言いましょうか。
室外機に面する部分にもフェンスが欲しいとのご要望でしたが、
より機能的で、かつコストを抑えられるものとしてご提案致しました。
お花やオブジェを飾ったり、ちょっと腰掛けたりでき、
しかも、長尺不良材の中の良い部分が利用できるよう、
短いパーツで構成することで、最小限コストを実現しました。

大きなウッドデッキではありませんが、
機能性バツグンのウリンデッキとなりました。
後日、Tさまよりこんなメールをいただきました。
先日は、ありがとうございました。
見学させてもらい、大工さんの丁寧な仕事ぶりに関心しました。
やはり、ベンチを作ってもらって正解でした。
トヨキチさんのブログの記事に載っていたベンチをみて
一目でこれだと思ったのです。
デッキ上に椅子を置かなくても、デッキに出てすぐに座ることができるので、
気軽にデッキに出ようと思うので、利用率があがります。
ただの柵では面白くないし、一石二鳥ですね。
犬がすぐにデッキの下に飛び降りないようにもしたかったので。
お客さんが来てもたくさん座ることができますね。
日曜大工で、ベンチに合わせてSPF材で長細いテーブルを作る予定です。
御社のホームページでもこのベンチをもっと宣伝すれば良いと思いますよ。
最初に見積もりに来てもらった時には、ウッドデッキの知識はほとんどなかったのですが、
ブログがあるのを知って、ウリンのカテゴリーは全て読ませてもらって、とっても勉強になりました。
それで、ベンチのことも知ったし。ブログは重要ですよね。
ブログといえば、うちの模型店(イケダモデリング)のブログも良かったら見てください。URLは下記のとおりです。
ホームページ http://www.ikeda-modeling.com/
ブログ http://ameblo.jp/ikemo-blog/
嬉しい限りです。
ウッドデッキやウッドフェンス工事をしている業者さんはたくさんありますが、
手に取れる商品とは違って、並べて比較検討することが難しいものです。
施工例写真は美しく見えますが、細かい部分の仕上げや設計の意図までは読み取れません。
当社は営業活動が昔から下手な企業ですが、
施工品質や遠い未来の木材腐朽や補修を考慮した設計は日本一であると自負しておりますので、
そういう情報を知っていただければ、自ずと信頼していただけるだろうという想いで
施工例紹介をさせていただいております。
そのことがTさまに感じていただけて、こんなに嬉しいことはありません。
これからもしっかりと情報発信し、
間違いのないウッドデッキ選びをしていただけるよう頑張ります。
そして、
上記のTさまからのメールにある、Tさまのホームページやブログも見てみて下さい。
鉄道模型に興味のない人でも、見ているだけでわくわくしてきますよ。特に男性は。
サイトやロゴのデザインも、「にくいね~」と言ってしまうような私好みのものです。
ぜひ御覧ください。
一昨年10月の完成です。

【More・・・】
当初キットデッキをご検討されていたのですが、時間的な問題で施工までのご依頼となりました。

掃出窓の前に奥行2.m×間口3.7mのウッドデッキを施工します。
建物側の地面が低かったので、
土をならす作業でけっこう疲れました。

木材はウリンです。
太陽が低くなる季節は撮影が難しいですね。
カメラの設定をいろいろいじればいいのでしょうが、
携帯電話を所持しだした頃からすっかり機械オンチになりました。
昔はウォークマンやギターアンプも修理していたんですけどね。

デッキ本体はシンプルな長方形ですが、
このウッドデッキの最大の特長はと言いますと、

一目瞭然、『池田専務ベンチ』。
ブログ記事をご覧になって気に入って頂きました。
フェンス機能も果たし一石二鳥です。

「気楽に外に出てくつろぐことができる。」と、池田専務、いや、当社の専務はご満悦です。
また、普通の椅子をこんなデッキの端っこギリギリに置くと、危なくて座ってられません。
固定式ベンチはウッドデッキの有効スペースが狭くなりそうですが、
実は端っこまで有効利用できるんです。

そしてこの『池田専務ベンチ』は進化を遂げています。
そう、ひじかけがプラスされました。
出来上がってみると簡単な構造ですが、
シンプルかつ素朴なイメージを崩さず、
かつコストがあまり上がらないようなデザインを生み出すのに苦労しました。
これが進化した『池田池田専務ベンチ』なのです。

ウッドデッキの両端にステップを配置。
こちら側は室外機を避けた幅です。

そして、もうひとつの見どころがこれ。
イージーベンチとでも言いましょうか。
室外機に面する部分にもフェンスが欲しいとのご要望でしたが、
より機能的で、かつコストを抑えられるものとしてご提案致しました。
お花やオブジェを飾ったり、ちょっと腰掛けたりでき、
しかも、長尺不良材の中の良い部分が利用できるよう、
短いパーツで構成することで、最小限コストを実現しました。

大きなウッドデッキではありませんが、
機能性バツグンのウリンデッキとなりました。
後日、Tさまよりこんなメールをいただきました。
先日は、ありがとうございました。
見学させてもらい、大工さんの丁寧な仕事ぶりに関心しました。
やはり、ベンチを作ってもらって正解でした。
トヨキチさんのブログの記事に載っていたベンチをみて
一目でこれだと思ったのです。
デッキ上に椅子を置かなくても、デッキに出てすぐに座ることができるので、
気軽にデッキに出ようと思うので、利用率があがります。
ただの柵では面白くないし、一石二鳥ですね。
犬がすぐにデッキの下に飛び降りないようにもしたかったので。
お客さんが来てもたくさん座ることができますね。
日曜大工で、ベンチに合わせてSPF材で長細いテーブルを作る予定です。
御社のホームページでもこのベンチをもっと宣伝すれば良いと思いますよ。
最初に見積もりに来てもらった時には、ウッドデッキの知識はほとんどなかったのですが、
ブログがあるのを知って、ウリンのカテゴリーは全て読ませてもらって、とっても勉強になりました。
それで、ベンチのことも知ったし。ブログは重要ですよね。
ブログといえば、うちの模型店(イケダモデリング)のブログも良かったら見てください。URLは下記のとおりです。
ホームページ http://www.ikeda-modeling.com/
ブログ http://ameblo.jp/ikemo-blog/
嬉しい限りです。
ウッドデッキやウッドフェンス工事をしている業者さんはたくさんありますが、
手に取れる商品とは違って、並べて比較検討することが難しいものです。
施工例写真は美しく見えますが、細かい部分の仕上げや設計の意図までは読み取れません。
当社は営業活動が昔から下手な企業ですが、
施工品質や遠い未来の木材腐朽や補修を考慮した設計は日本一であると自負しておりますので、
そういう情報を知っていただければ、自ずと信頼していただけるだろうという想いで
施工例紹介をさせていただいております。
そのことがTさまに感じていただけて、こんなに嬉しいことはありません。
これからもしっかりと情報発信し、
間違いのないウッドデッキ選びをしていただけるよう頑張ります。
そして、
上記のTさまからのメールにある、Tさまのホームページやブログも見てみて下さい。
鉄道模型に興味のない人でも、見ているだけでわくわくしてきますよ。特に男性は。
サイトやロゴのデザインも、「にくいね~」と言ってしまうような私好みのものです。
ぜひ御覧ください。
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