FC2ブログ
2019年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2009.02.05 (Thu)

かたい縁だい!

デッキがあれば・・・・デッキじゃない


昨日、指の再手術を受けました。
手術といっても、実質30分程度のものです。

指の根元に麻酔の注射を2本打ちます。
すぐにしびれて、あとはかすかな感覚があるだけです。

見ようと思えば見れたのですが、
見ると痛くなるような気がして、
見れませんでした。

たぶん、
傷口の壊死した部分を大きめに切り取り、
そこに人工真皮というものを縫いつけられたようです。

残りわずかであろう時、
あろうことか、だんだん感覚がよみがえってきたような気がしました。

気のせいかと思いましたが、
そのうちね確かに痛くなってきました。

麻酔が切れたのです。

ほんの5分以内のことだったと思いますが、
でも、指先に針を刺され続けているのです。

「もう少しだから。」

お医者さんは涼しげに言いました。

が、かなりの激痛です。


やがて、手術が終わりました。
上着を着るのもやっとでした。


しかし、ここからがさらなる地獄。
患者がほとんどいないのに、
会計待たされる時間の長いこと!

待ち合いで椅子に座っていましたが、
激痛に襲われてうなだれ続け、
おでこが床につきそうでした。

早く薬をもらって即飲みたかったので、
けっこう無言のアピールを続けていたのですが、
全く関係なし。

おばあさんの看護師さんが、

「手を上げといた方がいいよ。」

と声をかけてくれたぐらいです。


ようやく会計で処方箋をもらい、
薬局で痛み止めをもらうと、
即効で自販機に向かい、
午後の紅茶 ロイヤルミルクティーで薬を飲みました。

まあ、すぐに効くわけもなく、
会社にもどってしばらくしてから、ようやく少しやわらぎました。


それでもまだ、指先が燃えるように熱く、辛かったので、
とりあえず定時までは働き、早めに帰りました。

「爪の先に灯をともす」とは、
本当は激痛がはしるという意味ではないのでしょうか?

帰ってからも眠るまでに2回痛み止めを飲みました。

今日はかなり楽になりましたが、
昨日はホント、怪我した時より痛かったです。

生涯の中で3本の指に入る激痛でした。
1本は短くなってますけど・・・・。





今日は濡縁をご紹介します。



05_20090204135735.jpg

豪華・重厚なウリンの縁台です。
造園業者さまの下請け工事です。


【More・・・】



01_20090204135659.jpg

現場はこんな感じ。

この対面には大きな石や末があり、
確かにウッドデッキというより濡縁が似合います。

しかし、先日もお話したように、
濡縁の床板は幅より厚みの方が大きい、「こば立て」で施工するのが一般的。
ウリンの規格サイズには適したものがありません。
新たに作るには費用がかかりすぎます。

ということで、70mm角で作ることになりました。
かなり重厚です。


02_20090204135706.jpg

建物に対して斜め貼りになっています。


05_20090204135735.jpg

全貌はこんな感じ。
濡縁にしては広めですねる


03_20090204135720.jpg

反対側から。
石や植栽の配置に合わせた角度になっています。


06_20090204135744.jpg

床板70mm角、大引きは90mm角。
ちょっとやそっとじゃ腐りませんる
たぶん、家より長持ちするでしょう。


07_20090204135752.jpg


本来の濡縁は、ビスが見えないように裏側でいろいろ細工するのですが、
予算的に厳しいので、上からビス打ちしています。

濡縁の場合、目地は少し大きめにとります。
これは10mm。

心配は、施工後どれだけ反り、曲がりが生じるかということです。
結構乾燥していましたし、
曲がりの少ない材料を選びましたので、
出来る限りのことはやりました。


まだ新築でお引越しもされていませんでした。
どんな施主さまが、どんな過ごし方をされるのでしょうね。







テーマ : お仕事日記☆ - ジャンル : 就職・お仕事

タグ : 京都府 ウリン ウッドデッキ 濡縁 鼻隠しなし

21:17  |  ウリンデッキ  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

No title

痛みに弱い私にはお話だけでめまいが・・。
あとは回復を待つだけですね。。

今回の濡れ縁は本当に重厚ですね。
床板に角材を使っているのは初めてみました。
ともぞう |  2009.02.06(金) 02:51 | URL |  【編集】

No title

ウリンの通常の規格サイズはどんなものがあるのですか?
ともぞう |  2009.02.06(金) 02:53 | URL |  【編集】

Re: No title

ともぞうさん

ちょっとオカルトチックですみません。
私の中では、吐き出しておきたい話題でしたので・・・。

角材床板の濡縁もたまに話はあるのですが、
材料費も手間代もかなりアップしますので、
なかなか受注とまではいきませんね。

いい経験をさせてくださったお客様に感謝です。
トヨキチ |  2009.02.06(金) 08:19 | URL |  【編集】

Re: No title

ともぞうさん

一般的には、

t=30、W=105、120
t=20、W=90、105
45×90、70×70、90×90

というサイズが手に入りやすいです。
あまり大きい断面のものはとれないんです。
原木の径が小さいからという説明がよくされていますが、
実際にはそうではなく、
皮が入り込むような断面形状だったりして、
径は大きくても使用価値のある材木とならないものが多いんです。
いずれ、ボルネオ視察旅行記をアップしたいのですが、
写真がブレブレで・・・。
トヨキチ |  2009.02.06(金) 09:05 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://wooddeckblog.blog44.fc2.com/tb.php/118-780df031

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |