2013.12.25 (Wed)
床板補修の補修
先月完了した西宮市I邸デッキ補修ですが、
実は施工後にきになることがありました。
どうも貼り直した床板が他の床板より若干沈んでいるのです。
厚みはまちがいなく同じに仕上げました。
両隣の床板がカップ反りしているため、段差がついているのだろうと判断しました。
すっきりしないので元請さんにその旨を伝え、
やり直したほうが良ければまた来ますと伝えましたが、
施主さまはかまわないとおっしゃっているとのことでした。
ところが先日元請さんから連絡があり、
「お年寄りもいらっしゃるし、何かあってからでは遅いので、やっばり対処して欲しい。」
とのこと。
そのとおりだと思います。

板を剥がしたところです。
前回は見落としていましたが、
床板と根太の間に隙間ができています。
床板が浮いているということです。

予め用意しておいた2mm厚と3mm厚に削ったレッドシダーを根太にかませました。
場所によって浮き加減が違い、
両端は2mmを、真ん中は3mmでも足りず、2mmを重ねて4mmのパッキンをはさみ、
その上に床板ほ復旧しました。
これで気持ちがすっきりしました。
実は施工後にきになることがありました。
どうも貼り直した床板が他の床板より若干沈んでいるのです。
厚みはまちがいなく同じに仕上げました。
両隣の床板がカップ反りしているため、段差がついているのだろうと判断しました。
すっきりしないので元請さんにその旨を伝え、
やり直したほうが良ければまた来ますと伝えましたが、
施主さまはかまわないとおっしゃっているとのことでした。
ところが先日元請さんから連絡があり、
「お年寄りもいらっしゃるし、何かあってからでは遅いので、やっばり対処して欲しい。」
とのこと。
そのとおりだと思います。

板を剥がしたところです。
前回は見落としていましたが、
床板と根太の間に隙間ができています。
床板が浮いているということです。

予め用意しておいた2mm厚と3mm厚に削ったレッドシダーを根太にかませました。
場所によって浮き加減が違い、
両端は2mmを、真ん中は3mmでも足りず、2mmを重ねて4mmのパッキンをはさみ、
その上に床板ほ復旧しました。
これで気持ちがすっきりしました。
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