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2014.02.24 (Mon)

寝屋川市S邸ウリンデッキ

00-DSC00721.jpg

寝屋川市S邸ウリンデッキをご紹介致します。

1年半前の完成です。



【More・・・】

IMG_0017.jpg

この部分にウリンデッキを施工します。



お茶の間では『どこやねん!』とツッコミが入っていることでしょう。



IMG_0002_20140224152822806.jpg

ここなのです。

まだ突っ込まれそうです。



右側にサンルームがあります。

そのまん前にウッドデッキをご希望なのですが、

建築から隣地境界に向かって逆勾配になっています。



KIMG0334.jpg

数ヶ月後、

植木屋さんによって少し整理され、全貌がわかりやすくなりました。

右奥の黒い庭園灯の右側ぐらいまでのウッドデッキをご検討です。

いつもどおりサッシ下にウッドデッキのフロアーレベルを合わそうとすると、

かなりの量の土を持ち出し、かなりの土留めを作らなければなりません。



ただし、



IMG_0019.jpg

現場は道路から上がった、竹垣のあたりが地面という高さにあります。


20段以上の階段を上らなければなりません。


おまけにお庭は建築をはさんで反対側。

重機を入れることができないので全て手掘りとなり、

残土の搬出も土のう袋につめて手運びしなければなりません。

これはかなりの労力=コストです。


サンルームからの出口だけサッシにレベルをあわせ、

段差を設けることにしました。



KIMG0364_20140224155336565.jpg

まずは土木作業から。

土を撤去し土留めブロックを施工します。


土留めは2段階になっており、

建築に近い方は既存の花壇を利用し、

新たにブロックを2段積んでいるところは、

後で土留め隠し兼ベンチとなります。



KIMG0343 (2)

建築際のこのレンガ積みの意味が良くわからなかったのですが、



KIMG0360.jpg

土を掘るとレンガ敷きが現れました。

昔はここが仕上がり面だったようで、

土を入れるために排水溝の土留めとしてレンガを積んでいたようです。



もともとは施主さまも中古物件をご購入されたそうですが、

他の場所を見ても外構リフォームが度重ねられ、元の状態がわからなくなっています。



搬出入と掘り起こして分かった想定外の事象に悪戦苦闘しながら、

なんとか完成致しました。



DSC00715.jpg


高圧洗浄後の撮影なので濡れて光っていますが、ウリンデッキです。



DSC00723.jpg

サンルームから50センチ程の巾でいったん通路を設け、

一段上がってメインデッキとなります。



DSC00722.jpg

2.5mの奥行きを確保した向こう側には、

土留めブロックの目隠しを兼ねたベンチを設けました。



DSC00733.jpg

これだけ長いベンチがあれば、何かと役立ちそうです。



DSC00730.jpg

ベンチ構想ははじめからあったわけではありません。

サンルーム側とお庭側の両端のレベルは当初から決まっており、

段差をどこに持ってくるかをいろいろ試行錯誤した結果として、

このように落ち着きました。




DSC00719.jpg

この部分は当初計画にはありませんでした。

建築際のレンガをデッキ外周に移設し、土留めとしています。

こういう落とし込み式の仕様は風通しが悪いため、

ウリンでなければ耐久性が不安な施工法です。



DSC00736.jpg

こちら側は、建築の壁面で抑えるのではなく、

手前の通路幅に合わせてウッドデッキを伸ばしたのですが、

植栽の根っこが出てこないか心配でした。



DSC00737.jpg

実際には少し干渉してきました。

そういった場合に対応できるよう、

土留めはウリンの杭と板の仕様にしておき、

根っこの部分は傷つけず避けております。



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こちら側はもともと自然に土を均すつもりだったのですが、

当初のプランからの変更により、デッキ部分の彫り込みが大きくなったため、

やはりウリンで土留めしました。



DSC00724.jpg

かすかに見えるデッキ四隅の角柱は、

シェードを取り付けできるように立てました。



DSC00732.jpg

基礎工事を少なくしてコストダウンできるよう、

構造の寸法を設定しております。


施工前があのような状態でしたので、

施主さまは雑草を心配されておりましたので、

サービスで防草シートを敷いております。


画像では見えませんが、本当です。




もともと造園屋さんに人工木材デッキのご提案をされていたそうですが、

息子さんにウリンのほうが良いとアドバイスされ、

予算は高かったそうですがご注文頂きました。


で、ウリンデッキのついでということで、

外溝工事もご依頼頂きました。



KIMG0233.jpg

タイルを剥がされたせいで、

したのガレージ部分の湿気がすごいということで、



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タイル貼り復活工事。



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地面の散水栓を立水栓に変更。



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もう一箇所、こちらは水鉢もあります。

和風庭園に合うものをお勧めしました。



その他、排水で問題がある箇所を、

最低限のコストで出来る範囲で改善させていただきました。



自動灌水のお話もあったのですが、

現場状況や植栽の種類から必要性が低いと思われ、

「もったいないです」とお断り致しました。






こちらのガレージには、

私のあこがれの、ビンテージもののバイクと車が納められており、

よだれが出そうでした。


ウリンデッキをおすすめいただいた私と同年代の息子さんの所有物だそうで、

勝手に同族意識を感じていました。

テーマ : 仕事日記 - ジャンル : 就職・お仕事

タグ : 大阪府 ウリン ステップ 外構 ウッドデッキ

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