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2015.02.05 (Thu)

松原市M邸レッドシダーデッキ11年経過

久々にご連絡を頂いたお得意先様より、

以前施工させていただいたウッドデッキのメンテナンスをしたいので、

現場を見て欲しいとのご依頼がありました。



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施工例紹介したことのある異色の移動可能式デッキです。

いつの間にか11年経過していました。



【More・・・】




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レッドシダー製です。

一度も塗装されていないとのことですが、

このあたりは屋根の下なので、グレーにはなりきっていません。


アクリル板は後で取付けられたようです。



DSC_0309_20150204092222182.jpg

鼻隠しや柱の一部の色が濃いのは雨上がりで濡れているからです。



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ウッドデッキ分割部分の手摺柱。

結合できていない分ゆれがあったようで、

紐で縛られていました。


固定しているボルトも緩んでいるので、

増し締めすれば改善されます。



DSC_0313.jpg

完全に屋根の下の部分。

ちょっとほこりをかぶっている状態で、

水拭きでもすればずいぶん綺麗になりそうです。



DSC_0315.jpg

アップにすると色が残っているのがわかりやすいです、

クリアランスが大きいのは、ここがウッドデッキの分割部分だからです。


犬を飼っていらっしゃったようで、毛やゴミが下にたまっています。



DSC_0316.jpg

庭側は雨の吹き込みや日当たりの良さから、

比較的色あせ度合いは大きいです。



DSC_0312.jpg

フェンスからこちら側の三角地帯は屋根がありません。



DSC_0310.jpg

濡れていてわかりにくいですが、

やはり屋根の下よりは劣化している感じです。



DSC_0311.jpg

うっすら苔が生えているところもあります。

それでも、腐っているようなところはなく、

まだまだやりかえには至りません。


適切な施工と適切な使用をしていれば、

レッドシダーが5年で腐ってしまうようなことは考えにくいです。



ウッドデッキが一般的になってきた頃は、

レッドシダー製が大半を占めていました。


経験のない新規参入業者によって適切な屋外仕様で施工されていなかったり、

使用方法について適切な説明がなされていなかったため、

ウッドデッキの早期腐朽事例は多く、

相対数の多いレッドシダーデッキは腐朽例も多いというのが実態ですが、

あたかもレッドシダーが腐りやすいというようにミスリードされてしまいました。



DSC_0318.jpg

2箇所程ビスを増し締めすべきところはありましたが、

ほかは問題ありません。



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扉のたてつけが悪くなっていました。

確認してみると、扉ではなく、柱の取り付けボルトが緩んでおり、

内側に寄って間口が狭くなり、干渉していました。


扉自体は対角寸法が1mmの狂いもなく、

四角を維持していました。



入社当初は過去に施工した門扉のメンテナンス仕事がちょこちょこあったので、

木製門扉は経年変化により必ず不具合を生じるものだと思い込んでおりましたが、

最初からしっかり造りこんでいれば大丈夫だということが、

私自身が関わってきた門扉のその後を見ていてわかり、

自信を持てるようになりました。



いろいろ書きながら、肝心の門扉が全く写っていませんが・・・。



ウッドデッキのメンテナンスについては、

塗装することも要素のひとつですが、


■床下の風通しを良くすること。

■雨水が滞留するような状況をつくらないこと(植木鉢は物置等を否定化する等)。

■床板の目地を掃除すること。


というようなことに気をつけることのほうが重要だと思っています。




テーマ : 仕事日記 - ジャンル : 就職・お仕事

23:38  |  経年変化施工例  |  コメント(0)

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