2008.08.26 (Tue)
金鳥サッサのおねえさん
デッキですかあぁーーーっ! !
デッキがあればなんでもできる。
デッキがなければパーゴラをつくる・・・・。
今日は大阪市内の保育園でパーゴラと砂場枠×2を施工してきました。
造園業者さんの下請け仕事です。
現場に到着してびっくり!砂場枠を固定するアンカーボルトがありません。
一週間前に打ち合わせしたのにー!
昨日、確認で電話したときも、何も言わなかったくせにー!
一応2日間の予定はしていましたが、
あわよくば1日で仕上げてしまおうともくろんでいたのに、
出鼻をくじかれてしまいました。
造園業者のHさん、しっかりしているように見えてうっかりしているのか、
いや、段取りを間違えて黙っていたのか・・・。
まあ、もともと2日間の予定だったし、
現場も近いので大工さんも「
まあ、明日の午前中で終わるで」
と、余裕です。
これがもし、年度末の超ハードスケジュールの中での出来事であれば、
「段どりしっかりせんかー!」
とどやされ、その後何年にもわたり、
「あの現場では参った」
と言われ続けることになります。
かくて、なんとかパーゴラと砂場枠×1を完了。
パーゴラ

柱は在庫処分のレッドウッド、その他はレッドシダーです。

腐りやすい地際は銅版巻きでOK。
このためだけに板金屋さんに来てもらいました。
そしてベンチ兼砂場枠

砂場枠であり、しかもベンチやテーブルとして使用できます。
園児たちが砂だんごを並べている光景が目に浮かびます。
これは造園業者Hさんのデザインを元に、
耐久性と強度を両立させる設計をしました。
ブロック上に土台を固定し、その上にW270mmのレッドシダー天板を取り付けています。
無節、しかも正目でこれだけ大きい材は、今ではなかなか手に入りません。
長年大事にとっておいた在庫があったので使用しました。
なかなか好評とのことなのですが、
次の注文が来たら、材料がありません。
どうしよう・・・。
明日に砂場枠×1が残ってしまいましたが、
現場は監督に任せます。
保育園の工事では、
子供たちが興味津々でこちらを眺めていたり、
人なつっこいちびっ子が話しかけてきたりして、
いつも楽しみにしています。
今や天然記念物と化したマルコメカットの園児から、
「工事のおじちゃん、がんばってね」
というほほえましい言葉が飛び交っていたのですが、
私と目が合うと、
「あっ、工事のおじちゃんと違うわ」
といわれました。
これは私が
「工事しないおじちゃん」に見えたのか、あるいは
「工事のおにいさん」に見えたのか、
その真意はわかりません。
デッキがあればなんでもできる。
デッキがなければパーゴラをつくる・・・・。
今日は大阪市内の保育園でパーゴラと砂場枠×2を施工してきました。
造園業者さんの下請け仕事です。
現場に到着してびっくり!砂場枠を固定するアンカーボルトがありません。
一週間前に打ち合わせしたのにー!
昨日、確認で電話したときも、何も言わなかったくせにー!
一応2日間の予定はしていましたが、
あわよくば1日で仕上げてしまおうともくろんでいたのに、
出鼻をくじかれてしまいました。
造園業者のHさん、しっかりしているように見えてうっかりしているのか、
いや、段取りを間違えて黙っていたのか・・・。
まあ、もともと2日間の予定だったし、
現場も近いので大工さんも「
まあ、明日の午前中で終わるで」
と、余裕です。
これがもし、年度末の超ハードスケジュールの中での出来事であれば、
「段どりしっかりせんかー!」
とどやされ、その後何年にもわたり、
「あの現場では参った」
と言われ続けることになります。
かくて、なんとかパーゴラと砂場枠×1を完了。
パーゴラ

柱は在庫処分のレッドウッド、その他はレッドシダーです。

腐りやすい地際は銅版巻きでOK。
このためだけに板金屋さんに来てもらいました。
そしてベンチ兼砂場枠

砂場枠であり、しかもベンチやテーブルとして使用できます。
園児たちが砂だんごを並べている光景が目に浮かびます。
これは造園業者Hさんのデザインを元に、
耐久性と強度を両立させる設計をしました。
ブロック上に土台を固定し、その上にW270mmのレッドシダー天板を取り付けています。
無節、しかも正目でこれだけ大きい材は、今ではなかなか手に入りません。
長年大事にとっておいた在庫があったので使用しました。
なかなか好評とのことなのですが、
次の注文が来たら、材料がありません。
どうしよう・・・。
明日に砂場枠×1が残ってしまいましたが、
現場は監督に任せます。
保育園の工事では、
子供たちが興味津々でこちらを眺めていたり、
人なつっこいちびっ子が話しかけてきたりして、
いつも楽しみにしています。
今や天然記念物と化したマルコメカットの園児から、
「工事のおじちゃん、がんばってね」
というほほえましい言葉が飛び交っていたのですが、
私と目が合うと、
「あっ、工事のおじちゃんと違うわ」
といわれました。
これは私が
「工事しないおじちゃん」に見えたのか、あるいは
「工事のおにいさん」に見えたのか、
その真意はわかりません。
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