2009.12.02 (Wed)
城ホールにて
私のライフワークのひとつ、ライブ!
最近では「お笑いライブ」などとも言いますが、
「かっこつけんなー!」と言いたいのは私だけではないはず。
もちろん「MUSIC LIVE」です。
昨晩大阪城ホールで行われたライブイベント
「ACT AGAINST AIDS」に行ってきました。
イベントの趣旨はその名の通りい゛す。
私のギターヒーローであるCHARが毎年出演しているため、
かなりの確率で参加しています。
安いチケットでいろんなミュージシャンが見られるのも面白い。
でもいつもギリギリでチケットを買っているので、
いつもスタンド席の後ろのほう。
今年なんかは前売りも買っておらず、当日券でした。
ホールについてチケットブースに並んでいると、
ひとりの男性が声をかけてきました。
「つれが急病でチケットが一枚余っているのでどうですか?アリーナ席です。」
と差し出したチケットを見てびっくり!
「アリーナ8列62番」
めっちゃ前やん!!
断る理由はありません。
40代半ばとお見受けするその紳士に正規代金を支払い、
いっしょにホール内へ。
アリーナへ降りて席に近づくと、やっぱり近い!
しかもセンターからちょいと左へずれただけ!
その紳士も席の良さにそのとき始めて気づき、
ふたりでテンション上がってました。
ほどなく開演。
出演者が多いので、最初の方の若手は2、3曲。
名前や曲は知っていたが、初めて見た人。
なんとなく曲を聴いたことがある人。
営業車でFMを聞いたりするので、
ある程度多知名度がある人の曲はだいたい聞いたことがあります。
そんな中、全く知らなかった女性がひとりいました。
『lecca』
レゲエダンサーのおねえちゃんを従えて登場したイカリ肩の女性ボーカリストに、
会場の女性は大盛り上がり。
きっと知ってる曲もあるやろうと待っていると、
2曲目「?」
3曲目「??
」
4曲目「???」
まったく知りません。
歳は30、この人気、4曲もやったことからすると、
ある程度のキャリアがあるはず。
でも、全く知りませんでした。
ちょっとショックでした・・・。
トリ前にCHARがAIを従えて登場。
AIはCHARの息子の友達で、
家にいたAIに歌わせてみて、
その本格的にソウルフルな歌声に惚れ込んだという話は
CHARファンの間で知られていました。
その後に「STORY」がヒットし、AIは一躍有名人になりました。
バラードがヒットしてしまうと、
レコード会社に「バラードシンガー」に仕立て上げられてしまうのは
洋邦問わずの慣例ですが、
AIにはそっちに行って欲しくないです。
CHARも、
「30過ぎたらこっちの世界に引きずり込むからな!」
と、mcで言ってました。
ライブはその後ビギンのステージがあり、
そうそう、その前にはオノ・ヨーコとショーン・レノンも出ました。
最後は恒例のスペシャルセッション。
今年はマイケルジャクソンの「I'LL BE THERE」でした。
コノセッションの選曲、
いつもにくいところをついてくるなあと思います。
エバーグリーンでありながら、
ベタなセッション曲ではない。
CHARが選んでるのかな?
なにはともあれ、楽しめました。
終演後、チケットを譲っていただいた隣の紳士に重ね重ね感謝。
モニターでなく、ステージの方を見て楽しめましたから。
ただひとつ、気になったことが。
もう二度とこの紳士と会う機会はないと思うので思い切っていいますが、
口が臭かった・・・・。
最近では「お笑いライブ」などとも言いますが、
「かっこつけんなー!」と言いたいのは私だけではないはず。
もちろん「MUSIC LIVE」です。
昨晩大阪城ホールで行われたライブイベント
「ACT AGAINST AIDS」に行ってきました。
イベントの趣旨はその名の通りい゛す。
私のギターヒーローであるCHARが毎年出演しているため、
かなりの確率で参加しています。
安いチケットでいろんなミュージシャンが見られるのも面白い。
でもいつもギリギリでチケットを買っているので、
いつもスタンド席の後ろのほう。
今年なんかは前売りも買っておらず、当日券でした。
ホールについてチケットブースに並んでいると、
ひとりの男性が声をかけてきました。
「つれが急病でチケットが一枚余っているのでどうですか?アリーナ席です。」
と差し出したチケットを見てびっくり!
「アリーナ8列62番」
めっちゃ前やん!!
断る理由はありません。
40代半ばとお見受けするその紳士に正規代金を支払い、
いっしょにホール内へ。
アリーナへ降りて席に近づくと、やっぱり近い!
しかもセンターからちょいと左へずれただけ!
その紳士も席の良さにそのとき始めて気づき、
ふたりでテンション上がってました。
ほどなく開演。
出演者が多いので、最初の方の若手は2、3曲。
名前や曲は知っていたが、初めて見た人。
なんとなく曲を聴いたことがある人。
営業車でFMを聞いたりするので、
ある程度多知名度がある人の曲はだいたい聞いたことがあります。
そんな中、全く知らなかった女性がひとりいました。
『lecca』
レゲエダンサーのおねえちゃんを従えて登場したイカリ肩の女性ボーカリストに、
会場の女性は大盛り上がり。
きっと知ってる曲もあるやろうと待っていると、
2曲目「?」
3曲目「??
」
4曲目「???」
まったく知りません。
歳は30、この人気、4曲もやったことからすると、
ある程度のキャリアがあるはず。
でも、全く知りませんでした。
ちょっとショックでした・・・。
トリ前にCHARがAIを従えて登場。
AIはCHARの息子の友達で、
家にいたAIに歌わせてみて、
その本格的にソウルフルな歌声に惚れ込んだという話は
CHARファンの間で知られていました。
その後に「STORY」がヒットし、AIは一躍有名人になりました。
バラードがヒットしてしまうと、
レコード会社に「バラードシンガー」に仕立て上げられてしまうのは
洋邦問わずの慣例ですが、
AIにはそっちに行って欲しくないです。
CHARも、
「30過ぎたらこっちの世界に引きずり込むからな!」
と、mcで言ってました。
ライブはその後ビギンのステージがあり、
そうそう、その前にはオノ・ヨーコとショーン・レノンも出ました。
最後は恒例のスペシャルセッション。
今年はマイケルジャクソンの「I'LL BE THERE」でした。
コノセッションの選曲、
いつもにくいところをついてくるなあと思います。
エバーグリーンでありながら、
ベタなセッション曲ではない。
CHARが選んでるのかな?
なにはともあれ、楽しめました。
終演後、チケットを譲っていただいた隣の紳士に重ね重ね感謝。
モニターでなく、ステージの方を見て楽しめましたから。
ただひとつ、気になったことが。
もう二度とこの紳士と会う機会はないと思うので思い切っていいますが、
口が臭かった・・・・。
だいちゃん |
2009.12.04(金) 02:16 | URL |
【編集】
だいちゃん
なまってるよねえ。
最初はルックスとパワフルボイスから、黒人とのハーフかと思った。
これ、まだ売れる前にcharとやった曲。
http://www.youtube.com/watch?v=jAuQvXvUbrI
なまってるよねえ。
最初はルックスとパワフルボイスから、黒人とのハーフかと思った。
これ、まだ売れる前にcharとやった曲。
http://www.youtube.com/watch?v=jAuQvXvUbrI
トヨキチ |
2009.12.04(金) 23:40 | URL |
【編集】
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鹿児島弁を操る彼女にとても親近感があります。中島美嘉もそうです。
コンサートは、一体いつ行ったきりでしょうか。舞台は観に行くんやけど。けど、嬉しいアクシデントでしたね。