FC2ブログ
2019年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2010.04.08 (Thu)

おとうさんスイッチ「や」

先月、工場加工の状況をお知らせしました焼板塀の完成写真を

撮影してきました。





【More・・・】

場所は京都の嵐山、

観光スポットから少しはなれたところの道路沿いに電波塔が建つことになりました。


普通の場所なら、

その設備のまわりをスチールフェンスで囲っておしまいなのですが、

そこは京都、

世界のマクドナルドの看板まで変更させてしまうような

きびしい景観保護条例がありますので、

の板塀でさらに囲ってしまうというわけです。


01_20100409074116.jpg

施工前風景。

トラックばかりで、なんのこっちゃわかりませんね・・・。

電波塔と付帯設備の基礎工事をしているところです。


00_20100409074116.jpg

これは施工直前風景です。

設備は完成しています。

内側の一体基礎部分に金属製の防護柵が、

その外側の独立基礎に焼板塀が建ちます。


では、完成写真です。


02_20100409074116.jpg

巨大な木箱の中から2本の電柱が。

まるで「おとうさんスイッチ」。

わからない方は検索してみてください。

それでもわからないかな?


07_20100409074151.jpg

高さ2m×長さ15m。


03_20100409074116.jpg


道路が微妙に勾配になっているので、

板塀もそれに合わせて斜めにしています。


10_20100409074150.jpg

板をバーナーであぶり、たわしでゴシゴシ磨く「焼き磨き仕上げ」です。

もうちょっと焼いても良かったかな?


04_20100409074115.jpg

板は防腐注入処理後、焼いています。

焼きはそもそも腐りにくくする為に昔から用いられた加工ですが、

建物の壁や瓦の笠木のある板塀など、

屋根のある場所で使用されてきました。

このような、モロに雨のかかる場所は、

やはり防腐注入処理をしておいたほうが無難でしょう。


08_20100409074151.jpg


横桟はサザンイエローパインです。

基礎の数を減らす為に、かなり大きめのサイズを使用しています。


05_20100409074115.jpg

柱は溶融亜鉛めっき仕上げのスチール角パイプに塗装し、

樹脂キャップでふたをしています。

強度、耐久性も十分です。


09_20100409074150.jpg

内側のスチールフェンスも「京都カラー」で仕上げられています。


11_20100409074150.jpg

私にとってははじめての焼を使った施工でした。

「こんな感じで」と見せられた写真が焼き磨き風だったのですが、

磨きをなしで、真っ黒に仕上げてもおもしろかったかもしれませんね。


最後に動画を追加しておきます。


[広告] VPS



[広告] VPS


テーマ : 仕事日記 - ジャンル : 就職・お仕事

タグ : ウォールフェンス 防腐注入処理 京都府 サザンイエローパイン

22:57  |  ウォールフェンス  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://wooddeckblog.blog44.fc2.com/tb.php/408-8545e48b

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |