2010.08.06 (Fri)
フラッグシップ・カーポートデッキ
今日はかなりの長文になります。
お茶とお菓子をご用意してお読み下さい。
満を持してご紹介致します。
最高傑作と言ってもいいカーポートデッキです。
写真を撮りすぎて、選別するのに迷って迷って、
アップするのが遅くなりました。
神戸市北区、I邸ウリンカーポートデッキです。


掘り込みガレージ部分にカーポートデッキを施工し、
正面のハキダシ窓から出入りできるようにとのご希望なのですが、
ガレージ部分の天井高が足りない為、
ガレージ部分の地面は外構業者さんにギリギリまで掘削してもらい、
上部はステップを設けてカーポートデッキ上に上がるようになりました。
では、完成写真です。

メインデッキの大きさはW5200mm×D3200mmです。
車が2台駐車可能な幅ですが、
奥行きは外構の擁壁ラインにあわせています。
ちなみに、色々といきさつがあり、
外構工事も当社からご紹介させていただいた業者さんにご注文いただきました。

斜面地を切り開いた土地で、
建築が建っている地面と前面道路の高低差は1500mmほどあります。
アプローチ階段を上がった玄関ポーチからも
ウッドデッキへアクセスできます。

玄関ポーチから見た図です。
さまざまな苦労と工夫の成果がいっぱい詰まっています。

カーポートデッキに対してグランドデッキとでも呼びましょうか?
ハキダシ窓の下にレベルを合わせると、
ちょうどポーチからいい具合の高さで上がれるようになっています。
これはたまたまでしたけど・・・。

そしてステップ。
この形状は、グランドデッキの広さやカーポートデッキへの動線、
それに加えてコストの問題もあり、何度もお打ち合わせを重ねた結果です。
鼻隠しの幅を大小織り交ぜたことにより、
過剰な重厚感を抑えております。

ガレージ部分からステップの下を覗いてみるとこんな感じです。
粗い板貼りですが、床下の乱雑さを隠しています。
施主さまはあまり気にされていなかったようですが、
きっと仕上がりを想像するのは難しいだろうと思い、
頼まれもしないのに横板貼りにしました。
でもこれ、実はステップ部の構造も兼ねているんです。
機能と意匠性を兼ねております。

手摺の仕様はかなりの変遷を経ました。
当初はオールスチール製のものになる予定でしたが、
スチールで数パターン、木製でも数パターンのデザインを検討し、
実際にお引越しされて気づかれた現場状況なども考慮し、
結果としてこのデザインとなりました。
全てパネル化しています。
枠には桟の幅に合わせて溝加工をしており、強度は十分です。
在庫期間が長く、乾燥した材を使用しておりますので、
狂いも少ないでしょう。
スチール製から上がったコストをいかに抑えるかで苦悩しましたが、
表面の傷や汚れにより、素材のままでは使用できないウリンの板を再加工することによって解決しました。
しかし実際は、加工や組み立てにかなりの手間がかかっているため、
コストダウンとはいえないのですが、
不良在庫の整理ということで、無理矢理つじつまを合わせました

斜めの部分は、現場でステップの寸法が確定次第、
工場に連絡して組み立てました。
本当はシンプルな1本横木ぐらいにするつもりだったんですが、
この部分がちようど道路からの視線が気になるところなので、
同じボーダー仕様にしました。

隣地側から見上げたところ。
手摺のラインが美しい!
シャープかつ繊細な仕上がりになっていると思いませんか?

ステップ部分の、斜めになっている笠木の取り付け方法は、
現場へ指示していなかったのですが、
出来上がってみるとこんな風になっていました。
細かい細工が面倒なウリンをよく仕上げてくれました。
大工さんに感謝です。

外構デザインは外構業者さんにお任せしていましたが、
アルミフェンスもデッキ手摺に合わせたデザインになっています。
そして・・・、

転落防止柵です。
ここをどう仕上げるかでかなり迷いました。
手摺を下にも伸ばせば簡単なのですが、
それではのっぺりとしてしまい、しまりがありません。
手摺の面とは奥行きに段差をつけるのが必須だと考えました。
擁壁に柱を立て、独立フェンスにすることも考えましたが、
コストがかかりますし、スマートさにかけます。
そこで考えついたのがこの転落防止柵。
ウリンの90mm角材を、反りを習性するために80mm角まで削り、
さらに、アーチ状になるように木目を見極めて取り付けております。
強度は十分、施工は簡単、デザイン性もあるという優れモノ。
単純で地味ですが、
これを思いついた時は、「これだっ!」と思いました。

カーポートデッキのご紹介の時はいつも言っていますが、
これだけのスペースがあると無いでは、
551の豚まんがある時とない時ぐらい、
その後の生活スタイルが全く違うでしょうね。

そしてさらに、
玄関と反対側に続く濡縁風デッキ。
当初は予定にありませんでしたが、
「細く長くのでつきあい」の巻をご覧いただいた施主さまが、
「あんなのもいいですね。」ということになり、
追加されたというわけです。
予算がどんどん上がっていくのでこちらが心配していましたが、
「ひとり『どぜうすくい』状態ですね。」と施主さま弁。
ありがたいことに、かなりの「ウッドデッキ倶楽部」フリークでいらっしゃいます。

カーポートデッキへのアプローチにもなりますし、
腰掛けてティータイムなんていうのもいいですね。
そして、ここから裏側に向かうと・・・、

以前ご紹介致しました「例のモノ」があります。
これも追加でいただいたお仕事です。
最後になりましたが、
ここで使用したウリンは、すべて再加工しております。
ウリンは輸出国の産業保護のため、
仕上げ加工をされて日本に輸入されています。
そのおかげで表面は日焼けやアメのシミなどで汚れてしまっている材が多いのです。
それは日本中どこの業者さんでも同じ条件です。
当社ではそういった表面の汚い材は、
施工完了後にサンダー仕上げしているのですが、
今回は職人の手が空かなかったので現場施工になかなかかかれなかったので、
私が工場で、プレナーという自動かんな設備ですべて削りました。
施工業者でなかなかこの設備を保有しているところはなく、
あってもここまで手間をかける業者はいないと思います。
よって、日本一綺麗なウリンデッキとも言えるのです。
最初にショールームへお越しいただいてから8ヶ月が経過し、
ようやく完成致しました。
年度末の繁忙期と重なり、長い間お待ちいただいたにもかかわらず、
文句ひとつおっしゃらず、
かえってその期待感を楽しんでいただいていました。
子供たちも、完成と同時にはおおはしゃぎです。
[広告] VPS
こういう光景を見ると、達成感がどっと沸きあがってきます。
幸せな仕事だなあと実感できる時ですね。
工事完了後しばらくして送っていただいた子供たちの写真です。

いつも人なつっこい笑顔で迎えてくれたはなちゃん。

写真そのまま、元気いっぱいのみずきくん。
カーポートデッキが、
この子供たちの成長の舞台となるのかと思うと、
ご家族にとって本当に重大なお仕事を任されているのだと、
身が引き締まります。

Iさま、本当にお世話になりありがとうございました。
思い出に残るお仕事をさせていただき、感謝しております。
また、どぜうすくいにお伺いさせていただける日を楽しみにしております。
お茶とお菓子をご用意してお読み下さい。
満を持してご紹介致します。
最高傑作と言ってもいいカーポートデッキです。
写真を撮りすぎて、選別するのに迷って迷って、
アップするのが遅くなりました。
神戸市北区、I邸ウリンカーポートデッキです。

【More・・・】

掘り込みガレージ部分にカーポートデッキを施工し、
正面のハキダシ窓から出入りできるようにとのご希望なのですが、
ガレージ部分の天井高が足りない為、
ガレージ部分の地面は外構業者さんにギリギリまで掘削してもらい、
上部はステップを設けてカーポートデッキ上に上がるようになりました。
では、完成写真です。

メインデッキの大きさはW5200mm×D3200mmです。
車が2台駐車可能な幅ですが、
奥行きは外構の擁壁ラインにあわせています。
ちなみに、色々といきさつがあり、
外構工事も当社からご紹介させていただいた業者さんにご注文いただきました。

斜面地を切り開いた土地で、
建築が建っている地面と前面道路の高低差は1500mmほどあります。
アプローチ階段を上がった玄関ポーチからも
ウッドデッキへアクセスできます。

玄関ポーチから見た図です。
さまざまな苦労と工夫の成果がいっぱい詰まっています。

カーポートデッキに対してグランドデッキとでも呼びましょうか?
ハキダシ窓の下にレベルを合わせると、
ちょうどポーチからいい具合の高さで上がれるようになっています。
これはたまたまでしたけど・・・。

そしてステップ。
この形状は、グランドデッキの広さやカーポートデッキへの動線、
それに加えてコストの問題もあり、何度もお打ち合わせを重ねた結果です。
鼻隠しの幅を大小織り交ぜたことにより、
過剰な重厚感を抑えております。

ガレージ部分からステップの下を覗いてみるとこんな感じです。
粗い板貼りですが、床下の乱雑さを隠しています。
施主さまはあまり気にされていなかったようですが、
きっと仕上がりを想像するのは難しいだろうと思い、
頼まれもしないのに横板貼りにしました。
でもこれ、実はステップ部の構造も兼ねているんです。
機能と意匠性を兼ねております。

手摺の仕様はかなりの変遷を経ました。
当初はオールスチール製のものになる予定でしたが、
スチールで数パターン、木製でも数パターンのデザインを検討し、
実際にお引越しされて気づかれた現場状況なども考慮し、
結果としてこのデザインとなりました。
全てパネル化しています。
枠には桟の幅に合わせて溝加工をしており、強度は十分です。
在庫期間が長く、乾燥した材を使用しておりますので、
狂いも少ないでしょう。
スチール製から上がったコストをいかに抑えるかで苦悩しましたが、
表面の傷や汚れにより、素材のままでは使用できないウリンの板を再加工することによって解決しました。
しかし実際は、加工や組み立てにかなりの手間がかかっているため、
コストダウンとはいえないのですが、
不良在庫の整理ということで、無理矢理つじつまを合わせました

斜めの部分は、現場でステップの寸法が確定次第、
工場に連絡して組み立てました。
本当はシンプルな1本横木ぐらいにするつもりだったんですが、
この部分がちようど道路からの視線が気になるところなので、
同じボーダー仕様にしました。

隣地側から見上げたところ。
手摺のラインが美しい!
シャープかつ繊細な仕上がりになっていると思いませんか?

ステップ部分の、斜めになっている笠木の取り付け方法は、
現場へ指示していなかったのですが、
出来上がってみるとこんな風になっていました。
細かい細工が面倒なウリンをよく仕上げてくれました。
大工さんに感謝です。

外構デザインは外構業者さんにお任せしていましたが、
アルミフェンスもデッキ手摺に合わせたデザインになっています。
そして・・・、

転落防止柵です。
ここをどう仕上げるかでかなり迷いました。
手摺を下にも伸ばせば簡単なのですが、
それではのっぺりとしてしまい、しまりがありません。
手摺の面とは奥行きに段差をつけるのが必須だと考えました。
擁壁に柱を立て、独立フェンスにすることも考えましたが、
コストがかかりますし、スマートさにかけます。
そこで考えついたのがこの転落防止柵。
ウリンの90mm角材を、反りを習性するために80mm角まで削り、
さらに、アーチ状になるように木目を見極めて取り付けております。
強度は十分、施工は簡単、デザイン性もあるという優れモノ。
単純で地味ですが、
これを思いついた時は、「これだっ!」と思いました。

カーポートデッキのご紹介の時はいつも言っていますが、
これだけのスペースがあると無いでは、
551の豚まんがある時とない時ぐらい、
その後の生活スタイルが全く違うでしょうね。

そしてさらに、
玄関と反対側に続く濡縁風デッキ。
当初は予定にありませんでしたが、
「細く長くのでつきあい」の巻をご覧いただいた施主さまが、
「あんなのもいいですね。」ということになり、
追加されたというわけです。
予算がどんどん上がっていくのでこちらが心配していましたが、
「ひとり『どぜうすくい』状態ですね。」と施主さま弁。
ありがたいことに、かなりの「ウッドデッキ倶楽部」フリークでいらっしゃいます。

カーポートデッキへのアプローチにもなりますし、
腰掛けてティータイムなんていうのもいいですね。
そして、ここから裏側に向かうと・・・、

以前ご紹介致しました「例のモノ」があります。
これも追加でいただいたお仕事です。
最後になりましたが、
ここで使用したウリンは、すべて再加工しております。
ウリンは輸出国の産業保護のため、
仕上げ加工をされて日本に輸入されています。
そのおかげで表面は日焼けやアメのシミなどで汚れてしまっている材が多いのです。
それは日本中どこの業者さんでも同じ条件です。
当社ではそういった表面の汚い材は、
施工完了後にサンダー仕上げしているのですが、
今回は職人の手が空かなかったので現場施工になかなかかかれなかったので、
私が工場で、プレナーという自動かんな設備ですべて削りました。
施工業者でなかなかこの設備を保有しているところはなく、
あってもここまで手間をかける業者はいないと思います。
よって、日本一綺麗なウリンデッキとも言えるのです。
最初にショールームへお越しいただいてから8ヶ月が経過し、
ようやく完成致しました。
年度末の繁忙期と重なり、長い間お待ちいただいたにもかかわらず、
文句ひとつおっしゃらず、
かえってその期待感を楽しんでいただいていました。
子供たちも、完成と同時にはおおはしゃぎです。
[広告] VPS
こういう光景を見ると、達成感がどっと沸きあがってきます。
幸せな仕事だなあと実感できる時ですね。
工事完了後しばらくして送っていただいた子供たちの写真です。

いつも人なつっこい笑顔で迎えてくれたはなちゃん。

写真そのまま、元気いっぱいのみずきくん。
カーポートデッキが、
この子供たちの成長の舞台となるのかと思うと、
ご家族にとって本当に重大なお仕事を任されているのだと、
身が引き締まります。

Iさま、本当にお世話になりありがとうございました。
思い出に残るお仕事をさせていただき、感謝しております。
また、どぜうすくいにお伺いさせていただける日を楽しみにしております。
ともぞう |
2010.08.08(日) 22:16 | URL |
【編集】
今まで施工例を拝見させて頂き、いざ自分の番になるとこっぱずかしいですね。
ウッドデッキが完成して4ヶ月が過ぎましたけど使用しての感想は
大満足です。梅雨時にポリフェノールが大量発生してお隣さんまで流出した時は焦りましたけど、今はもう落ち着いていい雰囲気になってます。
どうしても干割れ、ささくれは発生しますが想定内でペーパー持って
磨いてる自分が好きだったりします。怪獣達がよく裸足で飛び出したりしてるのでマメに磨いてます。
こんな素晴らしいウッドデッキが完成し、トヨキチさん&職人さんには感謝です。
ウッドデッキが完成して4ヶ月が過ぎましたけど使用しての感想は
大満足です。梅雨時にポリフェノールが大量発生してお隣さんまで流出した時は焦りましたけど、今はもう落ち着いていい雰囲気になってます。
どうしても干割れ、ささくれは発生しますが想定内でペーパー持って
磨いてる自分が好きだったりします。怪獣達がよく裸足で飛び出したりしてるのでマメに磨いてます。
こんな素晴らしいウッドデッキが完成し、トヨキチさん&職人さんには感謝です。
はなみずき |
2010.08.09(月) 13:30 | URL |
【編集】
ともぞう さん
> 待ってました!
さすが、予告を憶えていらっしゃいましたか。
> すごく理想的なおうちです・・・・色付きの文字
まさに、施主さまと現場に造らされたデザインです。
私は自分にデザインセンスがあるとは思っていないので、
奇をてらわず、ご要望と現場状況とコストのバランスで設計しています。
> でも大変な物件のご紹介の後は、仕上がりを拝見するたびにほんとに
> うっとりとすることが多いです。
「うっとり」なんて、うれしいほめ言葉ですね。
ありがとうございます。
> 待ってました!
さすが、予告を憶えていらっしゃいましたか。
> すごく理想的なおうちです・・・・色付きの文字
まさに、施主さまと現場に造らされたデザインです。
私は自分にデザインセンスがあるとは思っていないので、
奇をてらわず、ご要望と現場状況とコストのバランスで設計しています。
> でも大変な物件のご紹介の後は、仕上がりを拝見するたびにほんとに
> うっとりとすることが多いです。
「うっとり」なんて、うれしいほめ言葉ですね。
ありがとうございます。
トヨキチ |
2010.08.09(月) 17:41 | URL |
【編集】
はなみずきさま
コメントの強要にお応え頂きありがとうございます。
ハンドルネーム、ひらがなになりましたね。
> 今まで施工例を拝見させて頂き、いざ自分の番になるとこっぱずかしいですね。
あはは、そんなものですか?
全世界に向けて「新・ひぐちカッター」の動画配信する方が、よっぽどこっぱずかしいですよ。
> ウッドデッキが完成して4ヶ月が過ぎましたけど使用しての感想は
> 大満足です。
よかったです。4ヶ月経ってもそう言っていただけると、ほっとします。
梅雨時にポリフェノールが大量発生してお隣さんまで流出した時は焦りましたけど、今はもう落ち着いていい雰囲気になってます。
お隣さんまでいっちゃいましたか?擁壁上を伝ったのか、しずくが飛んだのか?
すごく人の良さそうなお隣さんでよかったです。
よろしくお伝え下さい。
> どうしても干割れ、ささくれは発生しますが想定内でペーパー持って
> 磨いてる自分が好きだったりします。怪獣達がよく裸足で飛び出したりしてるのでマメに磨いてます。
ご理解いただいているので安心します。ウリンのソゲは、小さなものでもささると結構痛いので、
こまめに対処していただくのにこしたことはありません。
コンクリートやFRP防水仕上げのベランダには、汚くてはだしで上がりませんが、
同じ条件のウッドデッキにはなぜだかはだしのまま上がりたくなりますからね。
> こんな素晴らしいウッドデッキが完成し、トヨキチさん&職人さんには感謝です。
こちらこそ、こんなに自信をもってご紹介できる施工をさせていただきましたことに感謝致します。ずぶの素人の妻でも、こに写真をチラッと見て、「わあ、ステキ!」と言っていたぐらいなので、きっとこの施工例紹介が呼び水となって、新たなご縁が生まれるのではないかと期待しています。
そうそう、まだ訴え忘れていたことがあり、今朝本文を追加しました。
この度はほんとうにいろいろとありがとうございました。
また、今後ともウッドデッキ倶楽部をごひいきに。
コメントの強要にお応え頂きありがとうございます。
ハンドルネーム、ひらがなになりましたね。
> 今まで施工例を拝見させて頂き、いざ自分の番になるとこっぱずかしいですね。
あはは、そんなものですか?
全世界に向けて「新・ひぐちカッター」の動画配信する方が、よっぽどこっぱずかしいですよ。
> ウッドデッキが完成して4ヶ月が過ぎましたけど使用しての感想は
> 大満足です。
よかったです。4ヶ月経ってもそう言っていただけると、ほっとします。
梅雨時にポリフェノールが大量発生してお隣さんまで流出した時は焦りましたけど、今はもう落ち着いていい雰囲気になってます。
お隣さんまでいっちゃいましたか?擁壁上を伝ったのか、しずくが飛んだのか?
すごく人の良さそうなお隣さんでよかったです。
よろしくお伝え下さい。
> どうしても干割れ、ささくれは発生しますが想定内でペーパー持って
> 磨いてる自分が好きだったりします。怪獣達がよく裸足で飛び出したりしてるのでマメに磨いてます。
ご理解いただいているので安心します。ウリンのソゲは、小さなものでもささると結構痛いので、
こまめに対処していただくのにこしたことはありません。
コンクリートやFRP防水仕上げのベランダには、汚くてはだしで上がりませんが、
同じ条件のウッドデッキにはなぜだかはだしのまま上がりたくなりますからね。
> こんな素晴らしいウッドデッキが完成し、トヨキチさん&職人さんには感謝です。
こちらこそ、こんなに自信をもってご紹介できる施工をさせていただきましたことに感謝致します。ずぶの素人の妻でも、こに写真をチラッと見て、「わあ、ステキ!」と言っていたぐらいなので、きっとこの施工例紹介が呼び水となって、新たなご縁が生まれるのではないかと期待しています。
そうそう、まだ訴え忘れていたことがあり、今朝本文を追加しました。
この度はほんとうにいろいろとありがとうございました。
また、今後ともウッドデッキ倶楽部をごひいきに。
トヨキチ |
2010.08.09(月) 18:39 | URL |
【編集】
こんばんは。
私はあまりよくは分からないけれど、
おうちの面がまえを、見事に変えたな(勿論、良き方へ)ってことは分かりました。
いい仕事になってよかったね。
昨日まで三日間、大阪の実家に帰ってたんだけど、
(といっても実質は二日かな)、時間がなくて。
またね。
私はあまりよくは分からないけれど、
おうちの面がまえを、見事に変えたな(勿論、良き方へ)ってことは分かりました。
いい仕事になってよかったね。
昨日まで三日間、大阪の実家に帰ってたんだけど、
(といっても実質は二日かな)、時間がなくて。
またね。
だいきち |
2010.08.10(火) 00:56 | URL |
【編集】
だいきちくん
> こんばんは。
おはようございます。大阪は朝です。
> おうちの面がまえを、見事に変えたな(勿論、良き方へ)ってことは分かりました。
> いい仕事になってよかったね。>
ありがとう。まあ、カーポートデッキの為にあるような土地ですね。
逆に言うと、無いとおかしいかも。
> 昨日まで三日間、大阪の実家に帰ってたんだけど、
> (といっても実質は二日かな)、時間がなくて。
そうかあ。また家族で遊びに来てくださいな。う
ちの娘は1歳になる前から世話やきの頭角を現しているので、
プリンセスを可愛がってくれると思います。
> こんばんは。
おはようございます。大阪は朝です。
> おうちの面がまえを、見事に変えたな(勿論、良き方へ)ってことは分かりました。
> いい仕事になってよかったね。>
ありがとう。まあ、カーポートデッキの為にあるような土地ですね。
逆に言うと、無いとおかしいかも。
> 昨日まで三日間、大阪の実家に帰ってたんだけど、
> (といっても実質は二日かな)、時間がなくて。
そうかあ。また家族で遊びに来てくださいな。う
ちの娘は1歳になる前から世話やきの頭角を現しているので、
プリンセスを可愛がってくれると思います。
トヨキチ |
2010.08.10(火) 07:38 | URL |
【編集】
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長い長い施工例をご紹介いただきありがとうございました☆
すごく理想的なおうちです。。
家のスタイリッシュな雰囲気とばっちりマッチしていますね。。
いえよりひきたてています!
この手すりの横からの写真は、私も「うつくしい~」とうっとりしてしまいました。。
とても施工に工夫をこらしていらっしゃって、すごいなと思いました。
ここまで考えて施工されてるとほんとに大変だろうなと思います。
でも大変な物件のご紹介の後は、仕上がりを拝見するたびにほんとに
うっとりとすることが多いです。
こんなおうちにほんとに住みたいです。。