2010.12.06 (Mon)
限界を目指して
私はアルコールが苦手です。
全く飲みません。
酒好きの人間には、
「ちょっとずつでも練習したら、そのうち飲めるようになる。」
と、まるでひとを根性なしのように言う人がいますが、
そんなことは学生時代にとっくにやりました。
いくら飲んでも意識は正常のままで、
・頭が痛くなる
・吐く
・鼻が詰まる
・肩がガチガチにこる
・眠くなる
など、自分にとっても周りにとってもひとつも良いことは起こりません。
酔っ払って記憶がなくなる人がうらやましいです。
酒の飲めない人間にとって、
飲み会というのは酔っ払えないし割り勘負けするしで、
あまり良い事はないのですが、
そんな中でも楽しむことに貪欲な私は、
酒を飲まないからこそできる楽しみを実践しております。
それは、『ソフトドリンク飲みつくし』。
といっても、全種類を制覇するということではありません。
ある特定のソフトドリンクを飲みまくり、在庫切れに追い込むのです。
くだらねぇーーー!
同じく酒が飲めないIくんといつもチャレンジしていますが、
、これがなかなか難しい。
今まで成功した例がありません。
ある程度の作戦も必要です。
炭酸はすぐに腹が膨れてしまい×
ウーロン茶は酒飲みも中休みに飲む可能性があり、在庫が多そうなので×
オレンジジュースはソフトドリンク界のスマップと呼ばれるほど定番で人気があるため、在庫が多そうなので×
となると、ねらい目はソフトドリンク界の江頭2:50、
『グレープフルーツジュース』
好きな人は好きですが、
酸味と苦味を含んだ濃い味は苦手な人も多く、
好きな人でも、そうそうおかわりする人はいません。
土曜日の送別会&忘年会で実行しました。
私とIくんの他、ゲストでお招きした大工のMくんも酒を飲めません。
さあ、いくぞとばかりにIくんがグレープフルーツジュースを注文。
「それ、もうひとつ」と私も続きます。
続いてMくんも注文します。
「コーラ」
えええーーーーーーーっ!そりゃないぜ!
キャプテンとして、新入りへの教育が不十分でした・・・。
次からは
足並みを揃え、
「グレープフルーツジュース3つ!」
を繰り返します。
ひとりが飲み干すと、他のふたりににらみを聞かせてプレッシャーを与えます。
途中で他の二人が喫煙タイムとなり退室しました。
これがなかなか帰ってこなかったので、
待ちきれずに私がソロで1杯注文しました。
戻ってきた2人をせきたて、さらに3杯注文。
飲んだグレープフルーツジュースは
私が5杯、Iくん4杯、Mくん3杯。
それからまたグラスをあけ、
「さあ、次いこか!」と意気込んでいたら、
アルコールを電話で注文するDくんがインターフォンで頼んでくれました。
が、なにやら問答をしている様子。
むむむ、もしかして・・・・
受話器を置いたDくんに確認すると、
「のこり1杯で終わりだそうです。」
ヤッターーーーーーーッ!
とうとう成し遂げました、グレープフルーツジュース完飲!
3人で大喜び。
周りはあきれ顔。
ほどなくして運ばれてきた最後の一杯を、
一番飲んでいないMくんが一気飲みして締めくくりました。
しかし、
私5杯、Iくん4杯、Mくん4杯、
合計13杯でギブアップとは、
このお店、たいしたことありません。
まだまだ飽くなき朝鮮は続きます。
全く飲みません。
酒好きの人間には、
「ちょっとずつでも練習したら、そのうち飲めるようになる。」
と、まるでひとを根性なしのように言う人がいますが、
そんなことは学生時代にとっくにやりました。
いくら飲んでも意識は正常のままで、
・頭が痛くなる
・吐く
・鼻が詰まる
・肩がガチガチにこる
・眠くなる
など、自分にとっても周りにとってもひとつも良いことは起こりません。
酔っ払って記憶がなくなる人がうらやましいです。
酒の飲めない人間にとって、
飲み会というのは酔っ払えないし割り勘負けするしで、
あまり良い事はないのですが、
そんな中でも楽しむことに貪欲な私は、
酒を飲まないからこそできる楽しみを実践しております。
【More・・・】
それは、『ソフトドリンク飲みつくし』。
といっても、全種類を制覇するということではありません。
ある特定のソフトドリンクを飲みまくり、在庫切れに追い込むのです。
くだらねぇーーー!
同じく酒が飲めないIくんといつもチャレンジしていますが、
、これがなかなか難しい。
今まで成功した例がありません。
ある程度の作戦も必要です。
炭酸はすぐに腹が膨れてしまい×
ウーロン茶は酒飲みも中休みに飲む可能性があり、在庫が多そうなので×
オレンジジュースはソフトドリンク界のスマップと呼ばれるほど定番で人気があるため、在庫が多そうなので×
となると、ねらい目はソフトドリンク界の江頭2:50、
『グレープフルーツジュース』
好きな人は好きですが、
酸味と苦味を含んだ濃い味は苦手な人も多く、
好きな人でも、そうそうおかわりする人はいません。
土曜日の送別会&忘年会で実行しました。
私とIくんの他、ゲストでお招きした大工のMくんも酒を飲めません。
さあ、いくぞとばかりにIくんがグレープフルーツジュースを注文。
「それ、もうひとつ」と私も続きます。
続いてMくんも注文します。
「コーラ」
えええーーーーーーーっ!そりゃないぜ!
キャプテンとして、新入りへの教育が不十分でした・・・。
次からは
足並みを揃え、
「グレープフルーツジュース3つ!」
を繰り返します。
ひとりが飲み干すと、他のふたりににらみを聞かせてプレッシャーを与えます。
途中で他の二人が喫煙タイムとなり退室しました。
これがなかなか帰ってこなかったので、
待ちきれずに私がソロで1杯注文しました。
戻ってきた2人をせきたて、さらに3杯注文。
飲んだグレープフルーツジュースは
私が5杯、Iくん4杯、Mくん3杯。
それからまたグラスをあけ、
「さあ、次いこか!」と意気込んでいたら、
アルコールを電話で注文するDくんがインターフォンで頼んでくれました。
が、なにやら問答をしている様子。
むむむ、もしかして・・・・
受話器を置いたDくんに確認すると、
「のこり1杯で終わりだそうです。」
ヤッターーーーーーーッ!
とうとう成し遂げました、グレープフルーツジュース完飲!
3人で大喜び。
周りはあきれ顔。
ほどなくして運ばれてきた最後の一杯を、
一番飲んでいないMくんが一気飲みして締めくくりました。
しかし、
私5杯、Iくん4杯、Mくん4杯、
合計13杯でギブアップとは、
このお店、たいしたことありません。
まだまだ飽くなき朝鮮は続きます。
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