2008/12/02
○通天閣 さば折り 東京タワー●
デッキがあれば天にも通ずる
今日のウッドデッキは、ジャグジーデッキ第三弾、
過去最大のものです。
天王寺の新築マンション屋上、3.6m×9.5mぐらいの場所です。

真ん中のちょい右側、白い建物の向こうに顔を出しているのが通天閣です。
そしてなんと!! その左手前側には東京タワーも見えます。
やっぱり東京タワーの方が高いんですね。

奥に見えるのは建築本体工事の職人さんでしょう。
ダメだしを食らい過ぎておかしくなってしまったのか、
窓に映る自分の姿を見ながらスキップをはじめました。
ビルの10階ぐらいだったと思います。
周りの柵がこんなものなので、
作業中にうっかり道具や木切れを落としてしまうと、
下に車や通行人がいると、えらいことになります。
ブルーシートを張り巡らせて作業することにしました。
また、クレーンでの材料搬入となりましたが、
しっかり荷造りをしておかないと、
風でバランスが崩れ、材料が落下すれば大惨事です。
いろいろと気をつかうことが多かったですね。
屋上やベランダなど、
敷地いっぱいにウッドデッキを施工する場合、
材料置き場や作業場のやりくりも重要です。
今回もそのために材料どりを考え、
半分ずつ施工できるようにしました。
仕上がりはこんな感じになりました。

前述の2分割とは違う話ですが、
ジャグジーデッキとグランドデッキの2段仕様となっています。
ジャグジーデッキは素足でも比較的問題ないようにレッドシダーの節無し材で、
グランドデッキは床下の風通しが悪いので、より耐久性の高いウリンを使用しました。
レッドシダーは塗装、ウリンは無塗装です。
あまり差がわからないでしょ?
でも、月日が経つと違いがはっきりしてきます。
オーナーさんは、自分で塗装する気マンマンでした。
ジャグジーデッキさん「もっとちこうよれ!」
ははあ---。

通天閣を眺めながらのジャグジーイン、いいですねえ。
おお-っと、東京タワーがへし折れてしまいました。
通天閣の勝利です!!

ジャグジーデッキ側から見たところ。
ウッドデッキ施工後にステンレスの流し台が設置されました。

ステップはトメ加工が多かったので時間がかかりました。
個々までぴったり施工する技術が職人にあるのですが、
木が乾燥し幅が縮むと、必然的に角度が合わなくなってきます。

ジャグジーが煮立ったところです。
いつも思うのですが、施工完了後にひと風呂浴びて帰りたいですね。
今回は落水することなく。無事完了しました。
今日のウッドデッキは、ジャグジーデッキ第三弾、
過去最大のものです。
天王寺の新築マンション屋上、3.6m×9.5mぐらいの場所です。

真ん中のちょい右側、白い建物の向こうに顔を出しているのが通天閣です。
そしてなんと!! その左手前側には東京タワーも見えます。
やっぱり東京タワーの方が高いんですね。

奥に見えるのは建築本体工事の職人さんでしょう。
ダメだしを食らい過ぎておかしくなってしまったのか、
窓に映る自分の姿を見ながらスキップをはじめました。
ビルの10階ぐらいだったと思います。
周りの柵がこんなものなので、
作業中にうっかり道具や木切れを落としてしまうと、
下に車や通行人がいると、えらいことになります。
ブルーシートを張り巡らせて作業することにしました。
また、クレーンでの材料搬入となりましたが、
しっかり荷造りをしておかないと、
風でバランスが崩れ、材料が落下すれば大惨事です。
いろいろと気をつかうことが多かったですね。
屋上やベランダなど、
敷地いっぱいにウッドデッキを施工する場合、
材料置き場や作業場のやりくりも重要です。
今回もそのために材料どりを考え、
半分ずつ施工できるようにしました。
仕上がりはこんな感じになりました。

前述の2分割とは違う話ですが、
ジャグジーデッキとグランドデッキの2段仕様となっています。
ジャグジーデッキは素足でも比較的問題ないようにレッドシダーの節無し材で、
グランドデッキは床下の風通しが悪いので、より耐久性の高いウリンを使用しました。
レッドシダーは塗装、ウリンは無塗装です。
あまり差がわからないでしょ?
でも、月日が経つと違いがはっきりしてきます。
オーナーさんは、自分で塗装する気マンマンでした。
ジャグジーデッキさん「もっとちこうよれ!」
ははあ---。

通天閣を眺めながらのジャグジーイン、いいですねえ。
おお-っと、東京タワーがへし折れてしまいました。
通天閣の勝利です!!

ジャグジーデッキ側から見たところ。
ウッドデッキ施工後にステンレスの流し台が設置されました。

ステップはトメ加工が多かったので時間がかかりました。
個々までぴったり施工する技術が職人にあるのですが、
木が乾燥し幅が縮むと、必然的に角度が合わなくなってきます。

ジャグジーが煮立ったところです。
いつも思うのですが、施工完了後にひと風呂浴びて帰りたいですね。
今回は落水することなく。無事完了しました。




No title
レッドシダーとか、ウリンとか水に沢山濡れても腐敗とかは余りないものなのですか?
トメ加工とかも、手間がかかっていそうですね。私は図面を書くだけで現場には立ち合うことがなかったのですが、よく営業の人から苦情がきてました、こういう手間がどれだけ大変か実感せず仕事をしてたんだな、と今さらながら反省してしまいました。
ともぞうさん
なぜかわかりませんが、ともぞうさんのコメントは、いつもあたたかく、やさしい印象を受けます。
ウリンは外構用材としてトップクラスり耐久性です。ネットでは「100年腐らない木」なんて紹介されていますが、だれも100年経ったウリンを見たことがないはずです。ただ、京大に依頼した腐朽試験の結果では、人工木材より耐久性が高いということが2度も使用名されています。現在3度目の試験中です。
本来ならば、水周りのデッキなら全てウリンを使用したいところですが、ハードウッドはササクレが生じると素足では非常に危険なので、比較的耐久性が高く、ジャグジーまわりは肌触りの良いレッドシダーとしました。構造はウリンです。
トメ加工は手間もかかりますが、どうしても経年変化で板幅が痩せると必然的に鋭角になり、外角でぴったりあっていても内角では隙間ができるので、できれば避けたいところですが、それを踏まえた上でデザイン重視となることが多いですね。
No title
このブログは関西でデッキを扱う会社ということで興味本位に拝見したのですが、手間のかかる施工、完工写真の美しさ、トヨキチさんのコメントからも仕事に対する丁寧さを感じとても感動しました。
もっと早くブログに出会えていたら、同じ業界で頑張ってらっしゃる御社に沢山の勇気を頂いていたと思います。
そしてこのブログを通じて自分がこの仕事が好きだったんだと気がつき自分に驚きました。
だから御社のブログはとても読むのがたのしみです。
木は反り、曲がり、ささくれと手間もかかりますが、自然のなんともいえない味わいや手間のかかる分愛着も湧きます。私は半年に1度は塗装してます。だからいつでもきれいです!ノーメンテナンスのデッキもありますが、もっと木の温かさをたくさんの人に知っていただけたらなあと思います。
御社のブログに出会ってこの仕事って学ぶことの多い奥深い仕事だなってしみじみ思いました。
もっと早くに気がつけばよかった〜!!
ともぞうさん
まだ8月の末に始めたばかりなんです。会社のHPの施工例画像が3年ぐらい更新されていなかったので、本格的にHPをやり直すまでに手っ取り早くできる方法として始めました。ちょっと今週はハードスケジュールで更新頻度が落ちてますけど・・・。
半年に一度の塗装とは、すごい頻度ですね。今までの経験上、塗装が必要なウッドデッキは、お手入れの度合いと美しさの持続年数は確実に比例しています。施工業者側から見ても、大切にしていただけるとうれしいですし、仕事をさせていただいてよかったという気持ちにな慣れるものですね。