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2012.08.06 (Mon)

未来を想像しながら

前回ご紹介しました羽曳野市O邸ですが、

せっかくなのでシルバーグレーになったウリンデッキの方もご覧頂きましょう。


DSC00004.jpg


【More・・・】

シルバーグレーになった木材と言えば、

ウッドデッキに関心がなかった方なら、

公園のシーソーやベンチを思い浮かべるのではないでしょうか?


そういった部分に仕様される木材は、

ほとんどが肌触りがソフトな針葉樹が使用されており、

シルバーグレーに退色した頃には、

たいてい木目が浮き出たり、摩耗して丸みを帯びたりしています。


ところが、ウリンを始めとするハードウッドは、

非常に硬質で耐摩耗性に優れているため、

木材の角はしっかり残っており、

シルバーグレーになっても朽ちた印象にはならないというのは、

この画像でも感じていただけるのではないでしょうか?


KIMG0238_20120807201521.jpg

汚れは当然ありますし、干割れやササクレは発生しますが、

なんとなく「落ち着いた」「馴染んだ」というような言葉が当てはまります。



DSC09987.jpg

既存のシルバーグレーと新設した真新しい褐色。

「真新しい自然な木材そのものの色を永遠に持続させることができたら」とよく考えますが、

こうして並べて比較すると、

「早くグレーになってほしい」とおっしゃる施主様のむ気持ちが私にはよくわかります。



DSC00020.jpg

施工後2年経過していますが、

シルバーグレーになっても「芯はしっかりしてるぞ!」という雰囲気が伺えます。



DSC09988.jpg

ご家族とともに年輪を重ねていくウッドデッキ。


無垢材の木製エクステリアはハードウッドにしろ塗装して使用するソフトウッドにしろ、

その寿命の中では風雨にさらされ経年変化した状態である時期のほうが圧倒的に長いのですから、

その状態を想像しながら素材をチョイスし、仕様を検討していただくことをお勧めします。

テーマ : 仕事日記 - ジャンル : 就職・お仕事

タグ : 大阪府 ウリン ウッドデッキ目隠しフェンス ステップ ランダムボーダーフェンス 経年変化

23:48  |  経年変化施工例  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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